弁護士による マンガ交通事故相談

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はじめての法律相談

1、弁護士っていったらどんなイメージ(尻尾がはえている?)

多くの人にとって弁護士事務所に相談に行くと思ったとき
「高いお金をとられるんじゃないか。」
「怖い人達なんじゃないか。」
「日常的に怖い人達とやり合っている人なんじゃないか。」
といった心理的抵抗があると思います。 でも、本当はごくごく普通の人間ばかりです。 例えば、食品に関わる仕事をしている人にとっては、お客さんが「美味しい」と言ってくれる食べ物を提供することが生き甲斐となるでしょう。会社員は、自分の所属している会社が社会の為になる活動をしているのを感じて頑張ろうと思うものです。
弁護士事務所に所属している人間にとっては、「交通事故に遭って悔しい」思いをしている人の助けになれれば嬉しいものなのです。

多くの弁護士は高校卒業後、大学等に進学し、社会のどこかで人生に悩み迷った経験を持っている生身の人間です。

弁護士っていったらどんなイメージ?

<弁護士事務所サイドで考えていること>


「どうやって相談者のニーズと自分達が提供できるサービスとを合致させようか」
「どうやって社会に貢献し自分達が活躍できる場をみつけようか」
多くの弁護士事務所では、競争が激化している弁護士業界を生き残っていくためにどうすれば良いか、必死に考えながら暮らしています。

人は誰かの役にたてることに喜びを感じる生き物です。

「相談者にとって弁護士費用の払い損にならないようにしつつ賠償額の増額をしたい」
「賠償額も大事だけれど、納得のいく解決にしたい」
「受任につながらなくても少しでも有益な情報提供が出来れば弁護士事務所で働いている甲斐があるというもの」
そういう気持ちで働いています。
「ちょっとでも気になったら」ためらわずにご相談下さい。

2、よくあるご相談に来られる例・パターンは下記の通りです。

(1)事故にあってから症状固定に至るまで

出来事:警察からの事情聴取
出来事:医療機関への入通院
心配:親族が事故にあって、これからどうなるのか漠然とした心配を抱えている
怒り:加害者が全く謝罪にも来ないので不信感を強めている。

出来事:保険屋さんの担当者との話が始まる 不信:保険会社に対して、自分の治療状況について情報を開示する「同意書」を提出して良いのか疑心暗鬼になっている
不信:事故後、保険会社の話を素直に聞いていて良いのか何となく心配
(病院の治療費の扱いについて健康保険を使ってくれとの保険屋さんからの依頼に疑問を感じたとか、いつまでに治療を打ち切りにしてくれと言われたとか。)
心配:保険屋さんの話がイマイチよくわからない。

出来事:お勤め先を休まざるを得なかった。 心配:休業補償の範囲について、保険屋さんとの間に温度差がある。
不快:保険屋さんの担当者と話しをすること自体が苦痛になってきた。

出来事:入通院、接骨院通いが続くも、イマイチ治らない。 悩み:先進的な治療方法を受け容れてくれず治療費の一部を自費で払ってくれと言われた。
驚き:病院の治療費を打ち切るという話しが出始めて、驚いた。
不満:休業損害の支払いを渋るような態度をとられた。
不信:休業損害の金額の算定方法に納得がいかない。
不安:将来が心配で、他の人はどの様に考えて気持ちを落ち着かせているのか。
悩み:お医者さんとも不仲になってしまった。
心配:思うように仕事が出来なくなって、生活費が心配になってきた。
一部前払いの様な制度を利用できないのか・・・

(2)症状固定に至ってから

・保険屋さんが言う症状固定の時期について納得がいかない
・治ってもいないのに、治療費を打ち切られてしまうことが納得できない

・後遺障害診断書をどの様にお医者さんに書いてもらえばよいのかわからない

出来事:後遺障害等級認定の申請へ、身体に痛み等が残っている ・後遺障害等級非該当という結果に納得がいかない
・認定された後遺障害等級が低すぎるように感じる

・後遺障害等級認定に異議を申し立てたい
・後遺障害等級認定されたにもかかわらず自賠責保険金が支払われない。
そもそも自賠責保険と任意保険の関係がよくわかっていない。

・保険会社から提案された金額が妥当なのかわからない
・保険会社から提案された金額に納得がいかない
・弁護士特約に入っていたので、どうせなら有効活用したい

(3)ご本人様が書籍やインターネットでそれなりに勉強している場合

・高度な検査装置がある病院を紹介してもらって、後遺障害異議申立をしたい
(※相談の目的がはっきりしている方は少数です)
・裁判所の基準で計算した賠償額を獲得したい
・保険屋さんの担当者の言動に腹が立ったので訴訟を起こしたい

・理性的に解決したいので弁護士をたてて解決してもらい、後で悔いを残したくない


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